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2014年10月17日

αテスト ④ -マルチプレイその2-

  待ちわびていたαテスト3日目の日程がようやく発表された。本来の予定だった10月5日より2週間後の19日だ。柵越えは修正されているはずなのでやることは同じだが、後になって個人的に試したいことができた。最終日はそれに専念することになるかもしれないが、まずは以前の記事で書き切れなかったマルチプレイの所感をさらっと記しておこう。




◇ホスト世界での干渉

  今作ではホストの世界に入っても霊体にはならず実体のままだ。そこで心配になるのがホスト及びゲストへの攻撃判定だが、これは従来通り味方に干渉することはできない(ダーク2の吸精のようなものはあるかもしれないが)。ただしガスコインのようなNPCならゲストも攻撃することができる。ホストがNPCに敵対する前でも攻撃が可能かは確認がとれていないが、ホストの意思を越えて取り返しのつかない結果を招く行動をゲストが取ることは恐らくできないだろう。
  しかし驚くべきことが起きた。同僚のゲストがホストの世界のレバーを引きショートカットの扉を開いてしまったのだ。

  今作のコンセプトの一つに「探索の自由な共有」があり、ゲストのマップ干渉や縛られない召喚場所はそれに合わせた仕様だと思うが、これはちょっと心配だ。従来ならホストを差し置いて突っ走ったり、MOBを一人で蹴散らしたりと一般的ではない行動をとるゲストはホストが目視できたので、合わないと感じたらすぐに帰還させることができた。しかし今作は召喚したゲストがどこに現れるのか分からないのだ。どんな場合でもまずゲストを探さなければならず、悪意を持ったゲストであればその間にMOBを全て片付けたり、仕掛けを作動させてしまうかもしれない。場合によっては自分の場所よりも先にいるプレイヤーが召喚されることもあり、さらに酷い結果を招く恐れもある。これはもう一つのコンセプト、「未知の探索」とは相容れないものだ。

  自分はマップを隅々まで探索したいので初見はソロで進めるのだが、せっかくの初見ならあえてゲストを呼んでプレイしてみたいという思いもある。実際ダークソウル2のDLC3で実験的に初見で白を2人呼び攻略してみると、予想外の緊張感があり非常に面白かったのだ。これはBloodborneであれば「バトルの死闘感」をさらに演出できるものとさえ思った。
  しかし今作の仕様ではその緊張感を体験するにはリスクが伴いそうだ。ゲストに合流しようと歩を進めたらそこにいるべき敵が死体で転がっていたり、あるべき仕掛けが解かれてしまっている可能性がある。正直それは初見でなくても御免被りたい。

  まだテスト段階のこの仕様は製品版で調整され杞憂に終わるかもしれない。17日の公式の発表ではαテストでの結果や要望を受け、協力プレイの方法や仕様は改善していくとも言っている。たとえ仕様が変わらずともそのおかげで更に楽しめるような新たな要素が公開されれば言うことはない。「ユニークなオンライン」の更なる広がりを期待したい。


おまけ画像、「狩人」ガスコインのご尊顔。顔の半分は包帯で覆われてよく見えないが、半ば獣と化したヤーナムの住人も顔に包帯を巻いていた。やはりこのガスコインも…。そして胸と腰にはタリスマンらしき装飾品が。

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